アセンブラのソースファイルは、文(ステートメント)の連鎖として構成されます。文には、次の 3 種類があります。
このうち、プロセッサ命令以外の 2 種類を一般にディレクテイブ(指令)と呼んでいます。
原則として、1 行に 1 つの文を書きます。なにも書かれていない空白行や、コメントだけの行があってもかまいません。行継続機能を使用して、1 つの文を複数の行に分けて記述することもできます。
文の構文は、次のとおりです。
[<label>] <instruction> [<operand>...]
各項目は空白かタブで区切ります。