|
|
|
|
コンピュータ関連の英日翻訳・日英翻訳を承ります。マニュアル、ヘルプ、およびソフトウェア自体をまとめてローカライズすることもできます。繰り返しの多いドキュメントや旧版訳文のあるドキュメントは、大幅にディスカウントできます。
- コンピュータソフトウェア関連で多くの実績があります。
- Windows ヘルプの作成や DTP まで一貫して引き受けることができます。
- ソフトウェアのローカライズも承ります。ソフトウェアのローカライズとマニュアルの翻訳をまとめて依頼いただければ、一貫性のある日本語版を効率よく作成いたします。
- 英日翻訳については1か月あたり最大約 25 万ワード、日英翻訳については1か月あたり最大約 30 万文字のキャパシティがあります(どちらも原文基準)。
- HTML、XML、SGML、Microsoft Word 文書、FrameMaker 文書など、各種のファイル形式を扱います。
《セールスポイント》
- 専門知識に基づいて翻訳します。
- 原文との対応性を重視しています。
- 訳文の一貫性を重視しています。
- 納期厳守です。
→弊社の特徴と翻訳の流れ
→対応ソフトウェア
《価格》
2014 年 5 月現在の標準価格は以下のとおりです。
- 英→日翻訳:原文 1 ワードあたり 20 円
- 日→英翻訳:原文 1 文字あたり 7.0 円(ネイティブチェックなし)または 8.2 円(ネイティブチェックあり)。日本語原文中の英単語や数値は 1 ワードを 1 文字と数えますので、実質的には 10〜20% ほど低い単価に相当します。
- 旧バージョンや関連ドキュメントの対訳(トランスレーション メモリ)がある場合、そこから再利用できた文は次のように割り引きます。
100% の一致率で再利用した文 | 90% 引き
| 95〜99% の一致率で再利用した文 | 70% 引き
| 75〜94% の一致率で再利用した文 | 50% 引き
| 新規翻訳対象内で重複する文 | 90〜95% 引き
|
- 英文換算で 10 万ワードを超えるような大規模なドキュメントの場合は、ボリューム ティスカウントのご相談にも応じます。
- 新規翻訳対象内で重複する文が多い場合は、75〜99% の一致率で重複する文についてもディスカウントする場合があります。
- 対訳になっていない英日の旧バージョンや関連ドキュメントがある場合は、1 ワード 0.8 円で対訳化します(TM 作成)。
- 3 万円以下の案件では、最大 3,000 円の基本料金が別途かかります。
《翻訳についての所見》
技術文書の英和翻訳では、英語、日本語、技術内容という 3 方面の知識が求められると考えられます。翻訳というと外国語の能力が重視されがちですが、翻訳の質を最後に決定するのはむしろ内容に対する理解と日本語の構成力だと考えております。特に技術文書では、その分野の専門知識の有無が翻訳の質を大きく左右します。
どのような文章を翻訳する場合でも、内容を正確に把握していない限り、誤ちは避けられません。ほとんどの文章は、構文だけでは複数の意味に解釈できるため、内容から判断する以外に正しい解釈を選び出すことはできません。「自動翻訳ソフトウェアが訳を間違えるのは、構文は理解できても "常識" を知らないためである」とよく言われますが、技術文書では、人間による翻訳でも同じ問題がよく生じます。
また、技術文書であっても、論理的に正しければよいというものではありません。重点の置き方が適切でない説明は、内容に誤りがある説明とほとんど同じくらい読者を混乱させてしまいます。弊社では文章のニュアンスや "流れ" を正しく伝えることを重視しております。
コンピュータソフトウェア開発会社としてスタートした弊社では、ソフトウェア技術の理解に基づき、何が言いたいのか、何を説明しようとしているのかを的確に表現する訳文を提供したいと考えております。
[1997年記]
希望される場合は翻訳のトライアルをお受けします。お気軽にご連絡ください。
|
|
|
Copyright (C) 1997-2007 Tama Software Ltd. All Rights Reserved. |
|
|