開発するソフトウェアにSoftAdモジュールを組み込むと、メニューバーの右端に広告が表示されるようになります。フリーソフトやシェアウェアなど、開発・配布されている任意のWindowsソフトウェアに広告を付けて、広告収入を得ることができます。また、ソフトウェアの起動回数の統計がWebで提供されるので、配布したソフトウェアが実際にどれほど使われているかを知ることができます。
広告テキスト表示例
組み込み方法は簡単で、無料のDLLをダウンロードして、4つの関数呼び出しを自作プログラムに追加するだけです。C、C++、Delphiでの組み込み例が用意されています。
ユーザーがソフトウェアを起動すると、サーバーに登録されている多数の広告からいくつかがインターネット経由でダウンロードされ、ソフトウェアのメニューバーに切り替わりながら表示されます。ユーザーが広告テキストをクリックすると、ユーザーのマシンに広告主様のWebページが表示されます。
広告を表示するかどうかをプログラムから動的に切り替えられるので、シェアウェアの場合は、料金が払われたら広告の表示を止めることもできます。これをシェアウェア料金支払いのインセンティブにすることもできます。
副次的な効用として、管理画面にソフトウェアの起動数が表示されるので、配布したソフトウェアが実際にどれほど使用されているかを知ることができます(ただし、ユーザーのマシンがインターネットに接続されていない場合はカウントされません)。
広告主様から得られた広告料金の80%をお支払いします(振込み手数料は除く)。広告主は1クリックあたり3円以上を支払います※1。金額や課金方法は変更する可能性がありますが、いずれにしても当社は広告収入の最大化を目指して広告料金を設定します。
※1 広告をクリックしただけでは料金が発生せず、商品購入や資料請求などの成果があると比較的高額の料金が発生する広告があります。SoftAdの広告の多くはクリック型ですが、運営者の判断でときどき成果型の広告も混ぜる場合があります。そのような広告についてはクリック数と収益が比例しませんが、いずれにしても実現した収益の80%をお支払いします。
各月末にクリック数を集計して広告料金をお支払します。金額が小さい場合は、お支払いを翌月以降に順次繰り越させていただきます(詳細)。
特定の広告の配信を拒否するように設定することもできます。また、一般に次のような広告は禁止しています。
なお、SoftAd がユーザーのマシンから取得する情報は、マシンの MAC アドレス だけですので、SoftAd の使用によってユーザーのマシンから個人情報が漏れる心配はありません。また、もちろんユーザーのマシンの設定を変更するようなことも一切ありません。
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