日本の重要湿地500 「田代山湿原」
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 帝釈山 田代山 猿倉登山口 |
田代山湿原は、田代山（福島県南会津町・栃木県日光市）のテーブル状の山頂に広がる湿原です。
猿倉登山口から1時間半ほど登ると、広々とした田代山山頂湿原に出ます。湿原内に分岐があり、木道が三叉路になっています。上の図には、自分で歩いたルートだけが描き込まれています。
田代山から帝釈山までは登山道があります。また、田代山から北の尾根を木賊温泉の方に下りるルートもあります。■お役立ちリンク■
尾瀬檜枝岐温泉観光協会： 「登山」のページに会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、田代山などの詳しい登山情報があります。帝釈山登山口の情報はこちらで。
舘岩観光協会： 「登山」のページに田代山、帝釈山などの詳しい登山情報があります。花や紅葉の情報が充実しています。猿倉登山口と木賊登山口の情報はこちらで。
※他の湿原のアイコンをクリックすると、そのページに移動します。
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■アプローチ■
田代山には3方の登山口から登ることができます。
（1）猿倉登山口： 舘岩からダートの長い林道を走って猿倉登山口駐車場（2〜30台分）に車を置くことができます。ここから頂上まで1時間半の登り。歩きが一番短いのはこのコースです。
（2）木賊登山口： 木賊温泉の奥の林道をゲートがある場所まで車で入れるようです。ゲートからは3時間半の歩きです。
（3）帝釈山登山口： 林道と登山道が比較的最近に整備されたコースです。檜枝岐村からダートの林道を馬坂峠まで車で入れます。峠の路肩に20台程度の駐車スペースがあるようです。ここから帝釈山を越えて2時間で田代山です。