ペパクラビュワーが無い方は右のバナーより公式サイトから
専用ビュワーをダウンロードしてインストールします

印刷設定



ファイルメニューの印刷設定で展開図の線の幅や濃さ等を好みに
設定してもいいのですが上図の設定が無難かもしれません
(薄い側にスライダを動かすことで線を消す事も出来ます)



のりしろ設定

丁寧に作業をすればノリシロが白いままでもさほも気になる程でもないのですが、
表示メニュー>のりしろを隣接面の色で塗るにチェック入れることで
このように組み立てる際にノリシロ部分を目立たなくする事も出来ます



展開図だけでは形状が把握し難い場合は、表示>表示オブジェクトリスト
でリスト部分をクリックするとパーツ表示・非表示で確認してね(゚∀゚)



加工メモ

枚数もパーツ数も割りと多いので、1日1枚か3ブロック毎に分けての作業がオススメ


作例で使用した紙・接着剤

サンワサプライ 一番綺麗なつやなし用紙 薄手(0.11mm)
KOKUYO スーパーファイングレード 厚みしっかりタイプ (0.15mm)
KONISHI ボンド手芸用、KOKUYO ドットライナー(青)







P3-36,37とP5-49は左画像のように切り抜いて、四角の内側の直線で折り曲げて、
裏に接着剤を全面に塗って貼り合わせます


下の画像をクリックすると、各ページのパーツの組み立てページに移ります

1枚目 2枚目 3枚目
4枚目 5枚目









仕上げ




十字引き手部分裏側の赤丸部分に接着剤を多めに塗って、右画像の角度くらいで固定します




左右の袖部分を通してから手を接着すれば外れる事はないのですが、
グラグラとするのが気になる場合は脇裏付近で軽く接着します
靴の角度はややハの字開きになるような感じで固定したらスカートを被せます




羽根パーツを背中と首の間に差し込んだら、
先ほどの下半身パーツの赤丸部分(首裏に付近)に接着剤を多めに盛り、
上着の首付近で固定するようにします




頭部を挿し込んで角度をビュワーのモデルと見比べて調整して
(ぐらつく場合は首の先端に接着剤塗って固定してください)

そして最後に上手く台座に載っかれば完成!
お疲れサマでした!!(゚∀゚)