最もよくお寄せいただく質問

Q1-1. ライセンスキーを紛失しました。どうすればよいでしょうか。

ご購入いただいたご本人であることが確認できれば、ライセンスキーの再発行をいたします。こちらの問い合わせフォームにて、下記の情報をできるだけ正確にお教えください。
- ご注文番号(クレジットカードでご購入された場合にメールで送信されます)
- ご購入日
- ご購入者名
- ご購入時に登録したメールアドレス
- その他、ご購入したことを示すことができる記録など

ご購入の記録を確認できましたら、メールにてライセンスキーをお送りします。

Q1-2. MacOS や Android など、Windows以外で動作するバージョンはありませんか?

申し訳ありませんが、Windows版のみとなっています。

Q1-3. 3Dデータはどのようにして作成すればよいのですか?

3Dデータを作成する機能はペパクラデザイナーに備わっていません。他の3DCGソフトウェアをご使用ください。 ペパクラデザイナーは、下記のフォーマットの3Dデータを読み込むことができます。
  • メタセコイア (*.mqo) * 最も互換性が高いフォーマットです
  • Wavefront (*.obj)
  • 3D Studio (*.3ds)
  • Lightwave (*.lwo)
  • AutoCAD (*.dxf)
  • STL (Binary format) (*.stl)
  • Google Earth 4 (*.kmz, *.kml)
  • 六角大王Super (*.6kt, *.6ks)

Q1-4. 紙模型の制作を手伝っていただきたいのですが、お願いできますか?

申し訳ありませんが、弊社では紙模型制作に関する業務は行っておりません。

ライセンスキーについて

Q2-1. ライセンスキーには有効期限がありますか?

いいえ。有効期限はありません。
今後のアップデートについても、メジャーバージョンが変わらない限りは(製品名が「ペパクラデザイナー6」である限りは)、同一のライセンスキーで更新を続けることができます。

Q2-2. 教育用途のための割引販売や、学割のようなものはありますか?

はい。学生・教育機関向けには割引販売のサービスを提供しています。
こちらのフォームからお申込みください

データのインポートとエクスポートについて (データ互換について)

Q3-1. 3D データが正しく読み込めません。

ファイルの互換性については最善の努力をしておりますが、それでも他のソフトウェアとの相性などで、うまく読み込めないことがあります。申し訳ありません。
ペパクラデザイナーは、メタセコイアのファイル形式(.MQO)およびOBJ形式を高い精度で読み込むがことができます。
メタセコイアをご使用になるか、またはOBJ形式へ変換することによって、問題を解決できることが多いです。
また、以下のソフトウェアやオンラインのツールによって、ファイル形式の変換を行えます。
- Open 3D Model Viewer (Windows アプリケーション)
- Online 3D Converter (オンラインツール)

Q3-2. ライセンスキーを購入する前に、ペパクラデザイナーからエクスポートされたデータを確認させてください。

ペパクラデザイナーは、展開図情報を EMF,DXF,EPSなどの形式で出力することができます。
ライセンスキーを購入する前に、これらのファイルフォーマットを確認したい場合、次のリンクよりサンプルデータをダウンロードしてください。
[sample_data.zip]
これらは、ペパクラデザイナーから出力されたものです。

トラブル対応

Q4-1. 展開図が正しく印刷されません。

ペパクラデザイナーの印刷設定で、ビットマップの解像度を低くするなど、設定内容を変えて試してみてください。
(印刷前に、印刷プレビューで内容をご確認ください)

それでもうまく印刷できない場合は、申し訳ありませんが、メニューの[ファイル]-[PDFにプリント]の機能を使用して、一度PDFファイルに出力してください。その後、そのPDFファイルをAdobe Readerなどで印刷することでご対応ください。

編集について

Q5-1. 展開図の大きさを変更したいです。

ペパクラデザイナーでは、[展開図ウィンドウ]メニューの[展開図のサイズ変更]-[拡大率を指定]によって、展開図の拡大率を変更できます。
(ペパクラビューワーでは拡大率の変更はできません)

Q5-2. 本来あるはずの辺が表示されません。

角度が大きく、ほぼ平面に近い折れ線は表示されないようになっています。
メニューの[設定]の[各種設定]で、[角度が大きな辺を非表示にする]というオプションのチェックをはずすと、全ての辺が表示されるようになります。

Q5-3. 展開図の編集で、接続したいと考えている辺と辺を接続できません。

3D ウィンドウで辺が赤色で表示されている場合、その辺は隣の面と接続していないものとして認識されています。
元の3DCGソフトウェアで、面と面がしっかり接続されていることを確認してください。

その他

Q6-1. 複雑すぎる展開図ができてしまいます。パーツ数を少なくできませんか?

組み立てやすくするには、できるだけ少ない多角形の集合で形を表現する必要があります。
ペパクラデザイナーには、形を単純化する機能が無いので、元の3DCGソフトウェアで、面の数を減らす操作をしてから、再度ペパクラデザイナーに読み込んでください。

上記の内容でも問題が解決しない場合は、お問い合わせフォームをご利用ください。