- ダウンロードした LightCSetup.exe を実行します。
次のようなウィンドウが表示されたら、[OK] をクリックします。
これで、指定のディレクトリ(この場合は C:\LightC)に Light C がインストールされます。
- [スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[コマンド プロンプト]を選択して、コマンド プロンプトを起動します。これは Windows 2000 の場合ですが、ほかの Windows でも似たようなメニュー項目を選択してコマンド プロンプトを起動できます。
代わりに[スタート]→[ファイル名を指定して実行]を選択し、「cmd」または「command」と入力する方法もあります。
- cd コマンドを使って Light C のインストール ディレクトリに移動し、バッチ ファイル lcenv で環境変数を設定します。
→ DOS コマンド解説ページ
インストール ディレクトリがデフォルトの C:\LightC である場合は、次のようになります。
これで、Light C を使用する環境が整いました。
- 「lc prime」と入力してリターン キーを押します。prime.c ファイルがコンパイルされ、prime.obj および prime.exe ファイルが生成されます。
- 「prime」と入力してリターン キーを押します。prime.exe が実行され、結果が表示されます。