[チェック] メニューの [構成ファイルの編集] で DocChecker.cfg ファイルを直接編集することで、[オプション] ダイアログ ボックスでは指定できない細かい設定を行うことができます。
DocChecker.cfg ファイルは、DocChecker をインストールしたフォルダに作成されます。これをテキスト エディタで開き、たとえば dspNumDetect=1 を dspNumDetect=0 に変更することにより、検出数の表示を抑止できます。
以下は設定できる項目の一覧です。
項目名 | 既定値
dspNumDetect
| 1
| 1 : チェック実行後に検出数を表示する
| 0 : 検出数を表示しない refMarker
| >
| 引用マーカー。チェック時に引用表示される対象テキストの前に表示する文字列
| dspMustSec
| 1
| 1 : SEC 等による限定範囲内で MUST チェックを実行し、検出があったとき、対象範囲先頭も表示する
| 0 : 範囲先頭を表示しない |
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設定を変更したら、いったん DocChecker を閉じてください。