質疑応答

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#1 【符号の説明】中で「発生器 1」と定義して本文中に「電圧発生器1」と書いたケースは検出されるか

既定の設定の場合、V1.32 以前では検出されませんでしたが、V1.33 以降では検出されます。

これを検出されないようにするには、V1.36 以降の場合、除外用語に「電圧」を追加してください。

#2 【符号の説明】中で「発生器 1」と定義して本文中に「上記発生器1」と書いたケースは検出されないようにしたい

V1.36 以降では既定で検出されないようになりました。除外用語に「上記」を指定してあるためです。

#3 平成21年1月1日以降の共通出願様式への移行

共通出願様式への移行に伴い、一部の欄タイトルが変更されました。PChecker では、以下の「従来の欄タイトル」が「新しい欄タイトル」に変わります。

従来の欄タイトル新しい欄タイトル
発明の開示
発明を実施するための最良の形態
先行技術文献
発明の概要
発明を実施するための形態

[オプション] の [用語/符号チェック] タブの設定は、V1.33 以降では新しい欄タイトルに合わせてありますが、過去のバージョンからアップデートした場合は過去の設定が残るので、手作業で設定を変更してください。

#4 【符号の説明】で「第一の発生器 1」と指定して本文中に「第二の発生器1」と書いたケースも検出したい

V1.36 以降では既定で検出されます。

#5 本文中に「第1発生器100」と書いたとき用語と符号の一覧には「100 発生器」と表示され「第1」が含まれない

[オプション] の [詳細] タブ

term={@terms}|[亜-腕ァ-ンー]+

term={@terms}|(第[0-9]+)?[亜-腕ァ-ンー]+

に変更して、「第<数値>」で始まる文字列も「用語」と見なされるようにします。

さらに、「第」という文字は既定では除外用語に指定されているので、それを外します。既定では

[第約図表][0-90-9]

という指定がありますが、これを

[約図表][0-90-9]

と変更します。「第<数値>発生器」以外の「第」は除外用語にしておきたい場合は、

第(?![0-9]+発生器)[0-90-9]

を追加してください。

#6 本文中の行頭に「RF信号」と書いたとき用語と符号の一覧には「RF 信号」と表示される

「RF」が符号と見なされているのが原因です。[オプション] - [詳細] の tsrex= 指定の後半部分

^[  ]*({@sign}){=s}[  :]*({@term}){=t}

が「RF信号」にヒットしています。

回避方法はいくつかあります。たとえば、上記の部分で [  :]*[  :]+ に変更します。そうすると符号と用語の間に空白等がない文字列はヒットしなくなるので、「RF信号」が符号+用語と見なされることはなくなります。

または、上記の部分を次のように変更する方法もあります。

^[  ]*(?!RF)({@sign}){=s}[  :]*({@term}){=t}

さらに別の方法として、[オプション] - [詳細] で

sign=[0-z0-9A-Za-z]+

sign=(?!RF)[0-z0-9A-Za-z]+

としても問題が解消します。

#7 「接合金属」の後で「前記金属」と書いたとき検出されない

「接合金属」の後で「前記接合金属」と書くべきところを「前記金属」とだけ書いてしまっても検出されないという問題です。「金属」という文字列が実際に「前記金属」の前に出現しているために検出されません。

「前記」の後に現れ得る「用語」は、term で指定された文字列です。既定では

term={@terms}|[亜-腕ァ-ンー]+

と指定されていて、[亜-腕ァ-ンー]+ の部分があるため、任意の漢字とカタカナの連続が「用語」になり得ます。そこで、{@terms} に「接合金属」が含まれているならば、term の指定を

term={@terms}

だけにすれば、「前記金属」が検出されるようになります。または、

term={@terms}|(?!金属)[亜-腕ァ-ンー]+

として、「金属」を「用語」の範疇から除外する方法もであります。

#8 アプリケーション設定データ フォルダの場所

Windows 7 では C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\TamaSoft というフォルダです。

このフォルダは隠しフォルダなので、Windows の[フォルダーと検索のオプション]で隠しフォルダを表示するように設定しないと表示されません。

#9 アンインストール方法

PChecker をインストールしたフォルダ(既定では C:\Program Files\TamaSoft\PChecker または C:\Program Files\PChecker)を削除します。

V1.42 以降では設定ファイル PChecker.cfgPCheckerReg.cfgアプリケーション設定データ フォルダに作成されているので、これらも削除します(削除しなくても問題はありません)。