文の繰り返しを生成します。パラメータを指定できます。
構文 IRP f-arg, < a-args ,... > statements ... ENDM 例 IRP X,<0,1,2,3> DB X ENDM
statements が a-args の数だけ繰り返されます。このとき、statements 内の f-arg と同じ識別子が各 a-args に順に置きかえられます。
statements は、任意のアセンブラの文で、複数行に渡って記述できます。最後に ENDM 文を記述する必要があります。
上の例は、次のように展開されます。
DB 0 DB 1 DB 2 DB 3