MACRO 文によるマクロブロック内で使用され、指定の仮パラメータにマクロ呼び出し時の実パラメータが渡されたかどうかを検査します。
構文 IFB <<仮パラメータ>> IFNB <<仮パラメータ>> 例 IFB <X> %OUT X is Blank. ENDIF
<仮パラメータ>にはマクロの仮パラメータを指定します。<仮パラメータ>は必ず山形括弧「<>」で囲まなければなりません。
IFB 文は<仮パラメータ>に実パラメータが渡されていないときにのみ真になり、IFNB 文は<仮パラメータ>に実パラメータが渡されたときにのみ真になります。