論理演算子

構文    <定数式>  AND  <定数式>    ; ビットごとの AND
    <定数式>  OR   <定数式>    ; ビットごとの OR
    <定数式>  XOR  <定数式>    ; ビットごとの XOR(排他的 OR)
    NOT  <定数式>                ; ビットの反転

これらの演算子は定数式のビットごとの論理演算を行います。すなわち、式全体の値に対して演算が行われるのではなく、それぞれのビットごとに独立した演算を行い、それぞれの結果の集合が全体の結果になります。後述の例を参照してください。

各論理演算子の意味は次のとおりです。

適用可能な式

これらの演算子は定数式同士の演算にのみ適用できます。

例    11001100b AND 11110000b    ; 11000000b
    11001100b OR  11110000b    ; 11111100b
    11001100b XOR 11110000b    ; 00111100b
    NOT 11001100b                ; 00110011b

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