構文 ADDR16 <アドレス式> ADDR32 <アドレス式>
生成されるコードのアドレス参照部分のビットサイズを強制的に指定します。この演算子は、.386 以上を指定している場合にのみ使用できます。
例 .386 code16 segment use16 mov ds:[1234h], ax ; A3 34 12 mov addr16 ds:[1234h], ax ; A3 34 12 mov addr32 ds:[1234h], ax ; 67|A3 34 12 00 00 code16 ends code32 segment use32 mov ds:[1234h], ax ; A3 34 12 00 00 mov addr16 ds:[1234h], ax ; 67|A3 34 12 mov addr32 ds:[1234h], ax ; A3 34 12 00 00 code32 ends end
オペランドのサイズを指定するには、通常の PTR 演算子 を使用します。