ダウンロード: cvret.exe 1.11 for DOS32 (27KB)
-------- 使い方 -------- 改行文字の変換 CVRET Version 1.10 for DOS32 Copyright (C) Tama Software Ltd., 1996-1997. Usage > cvret [/du|/ud|/dm|/md|/um|/mu] [/v] [/subdir] [/hidden] <file>... /du : DOS 形式を UNIX 形式に変換 (0D,0A → 0A) /ud : UNIX 形式を DOS 形式に変換 (0A → 0D,0A) /dm : DOS 形式を Mac 形式に変換 (0D,0A → 0D) /md : Mac 形式を DOS 形式に変換 (0D → 0D,0A) /um : UNIX 形式を Mac形式に変換 (0A → 0D) /mu : Mac 形式を UNIX 形式に変換 (0D → 0A) /v : 入力ファイル中で使用されている改行コードを表示 /subdir サブディレクトリ内のファイルも処理する /hidden 隠しファイルも処理する テキスト ファイルの改行文字は、OSによって異なります。次のとおりです。 DOS, Windows 0D 0A (\r\n) UNIX 0A (\n) Machintosh 0D (\r) CVRET は、これらの改行文字を相互に変換します。 UNIX から他形式への変換では、単独の 0A のみが変換対象となり、0D,0A の連続 コードは変換されません。同様に、Machintosh から他形式への変換では、単独の 0D のみが変換対象となり、0D,0A の連続コードは変換されません。 オプションは先頭に "/" または "-" を付けて指定します。